本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCコミックスの新作映画として制作が予定されている『ザ・バットマン PARTⅡ』。
まだ詳細についてはわかっていないが、前作から多くのキャラクターがそのまま再登場するとも言われており、ヴィランのリドラーやペンギンも含まれていると報告されている。
メインヴィランについては映画ラストにてその存在が示唆されたジョーカーとも予想されているが、新たな情報によるとどうやらハッシュがメインヴィランになる可能性があるとのことだ。
コミックでのハッシュことトーマス・エリオットは、顔面を包帯で巻いており、主に二丁拳銃で攻撃を仕掛けてくるヴィランだ。またヴィランのなかでも数少ない、バットマンの正体がブルース・ウェインであることを知っている人物だ。
ウェイン家と並んでゴッサムシティの名家出身だったが、その因縁深さからも長くブルース・ウェインに憎しみを抱いていた。
そのためブルース本人を始め、アルフレッドなどの周りの人間にも危害を加え、陰湿で悪意に満ちた方法でブルースを追い詰めていた。
そんなハッシュが映画に登場するとなれば、ジョーカーと並ぶもうひとつの根深い因縁関係を深掘りすることができるだろう。
まだ確定情報ではないため、今後の続報には注目をしておくべきだが、DCとしても肝いりの作品になることは間違いない『ザ・バットマン PARTⅡ』。果たしてどのようなバットマンの活躍を描いていくのだろうか?
映画は2025年10月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】