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製作に向けて大きく動き出しているマット・リーブス監督による『ザ・バットマン』。新たなブルース・ウェイン役にロバート・パティンソンを迎え、キャットウーマン役にはゾーイ・クラヴィッツが出演することが決定しています。
そして今回はバットマンの中でも重要キャラの1人であるジャームズ・ゴードン警部を演じる俳優に関する情報が入ってきました!
ゴードンは刑事はジェフリー・ライトに!
『ザ・バットマン』でメガホンをとるマット・リーブス監督は自身のツイッターにて、以前からゴードン役として出演が噂されていたジェフェリー・ライトが出演することを示唆するツイートをしています。
Tweet! #Gordon 🦇 pic.twitter.com/O4PBX7MmuH
— Matt Reeves (@mattreevesLA) October 30, 2019
「Tweet!」という文言とともにハッシュタグで「#Gordon」とつけ、ジェフェリー・ライトのgif画像を添付しているのが確認できますね。
多くは語っていないリーブス監督ですが、おそらくこれはジェフェリー・ライトが正式にジェームズ・ゴードン役として出演することが決定したことを伝えるツイートだと思われます。
まさにイメージ通りにジェームズ・ゴードンが登場することに多くのファンもリプライする形で喜びを表しています。
今までジェームズ・ゴードンといえば『ダークナイト』3部作ではゲイリー・オールドマンが演じたことは印象に残っているファンも多いでしょう。『ジャスティスリーグ』に短時間だけ登場したゴードン刑事を演じたのはJ・K・シモンズでした。ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』ではベン・マッケンジーが演じていました。
今回のジェフェリー・ライトのゴードン役が判明したと同時に、『ザ・バットマン』がDCEUシリーズとは関係がない独立した作品になるという可能性もより一層強くなりました。すでに主演のバットマンの俳優がベン・アフレックからロバート・パティンソンに交代している時点でその望みは薄いとみられますが、ゴードン役がJ・K・シモンズから変更されたのも、DCEUシリーズ離脱を決定づけるようなものになることは確かです。
『ザ・バットマン』には他にもヴィランのリドラー役としてポール・ダノが決定しています。さらに今作にはヴィランのペンギンや、バットマンの相棒であるロビンの登場も噂されています。
約9年ぶりとなるバットマン単独作品『ザ・バットマン』は2021年6月25日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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