本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
2018年最大のヒット作となったMCUシリーズの『アベンジャーズ/インフィニティウォー』。
その衝撃のラストに放心状態となったファンも多いことでしょう。
しかし映画序盤でも驚きの展開が待っていました。
サノスとブラックオーダーにより、アスガルド民を乗せた宇宙船襲われ、その中でも多くのアスガルド人やヘイムダル、そしてロキがサノスたちの手にかけられました。
そこに追い打ちをかけるようなサノスのスナップ。果たしてアスガルド民はどうなってしまったのか?
『半分の半分に減らされた』
海外のイベントに登壇した『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のジョー&アンソニー・ルッソ監督は、アスガルド民に関するファンからの質問にコメントしています。
The @Russo_Brothers confirm that the asgardians did lose half their ppl again after the snap. #ColliderScreenings #InfinityWar #ArchlightCinemas pic.twitter.com/BJhORmUpuU
— Dorian Parks (@DorianParksnRec) 2018年11月29日
災難続きのアスガルド民・・・。
ただでさえ『ソー ラグナロク』ラストにおいて、故郷を失い、その後移民先の地球を目指して宇宙船に乗ったにもかかわらず、サノスに襲われ、生き残った民の半分が虐殺。
その後インフィニティストーンを揃えたサノスにより、さらに半分に減らされたというのです。
まるで恨みでもあるのかというほど、アスガルド民は減らされていきました。
『マイティ・ソー』ファンとしては、非常に悲しい結末となっていますが、来年公開される『アベンジャーズ4(仮)』では、救われることはあるのでしょうか?
灰になったのはアスガルド人だけではありません。全宇宙の生命の半分です。
その中にはアベンジャーズのメンバーも当然含まれています。
残ったアベンジャーズはサノスを倒し、失われた命を救うことはできるのでしょうか?
『アベンジャーズ4(仮)』は2019年5月3日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】