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DCUシリーズの第一弾として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』の撮影がついにスタートしたことが明らかになった。
それに加えて、メガホンをとる、DCスタジオ代表でもあるジェームズ・ガン監督は今作のタイトルから”レガシー”を外して、シンプルな『スーパーマン(SUPER MAN)』というタイトルに変更されたことも報告している。
このシンプルなタイトルはクリストファー・リーヴ主演の1978年公開映画『スーパーマン』以来のものとなっており、新規のファンにもわかりやすいタイトルに落ち着いたことがわかる。
さらにはガン監督は自身のインスタグラムにて今作のスーパーマンが着るスーツの一部として、胸のシンボルマークの写真を投稿している。
写真にはおなじみのカラーリングのマークながらも、少し角ばったようなデザインのSの文字も見ることができる。さらに雪のようなものが被っていることにも意味深なものを感じる。
『スーパーマン』は新たにデヴィッド・コレンスウェットがクラーク・ケント/スーパーマンを演じ、ヒロインのロイス・レイン役にはレイチェル・ブロズナハン、ヴィランのレックス・ルーサー役にはニコラス・ホルトが出演する。
さらにスーパーマン以外のヒーローに、ホークガール、グリーンランタン、ミスター・テリフィック、メタモルフォ、スーパーガール、単独映画も予定されているジ・オーソリティのメンバーであるエンジニアなどの登場も予定されている。
すでにヒーローが存在する世界で、スーパーマンがどのような活躍を見せ、どのようにして新たなシェアード・ユニバースがスタートするのか注目をしておこう。
『スーパーマン』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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