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DCUシリーズの新作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』。
今回のスーパーマン映画では、すでにスーパーヒーローが複数存在している世界を舞台にしているということで、以前のスーパーマン映画とは異なる世界観となることが予告されている。
そんな『スーパーマン:レガシー』の美術部門の様子をジェームズ・ガン監督がスレッズで共有したが、その写真にはスーパーマンのマントを着た犬が写っている。
これはスーパーマンのペットで、スーパーパワーを持つクリプトをイメージした写真ではあるが、鋭いファンはその写真の奥にある壁に、ピン留めされたコミックの表紙に注目が集まっている。
ピン留めされたコミックは『スーパーマン:レジェンド・リターンズ』などのもので、クリプトが描かれたものであることが特定されている。
あえてクリプトが描かれたコミックを選んでピン留めしているところから、『スーパーマン:レガシー』にクリプトが登場するのではないかと憶測が広がっているのだ。
すでにスーパーヒーローたちが存在している世界ならば、クリプトも存在していたもおかしくはないところだが、待望の実写デビューとなれば、DCファンとしても嬉しい限りだろう。
直近ではジャスティス・リーグのヒーローのペットたちが活躍するアニメ『DC がんばれ!スーパーペット』が公開されており、密かに注目度も挙がっているDCのペットたちだが、実写での本格的な活躍を望む声も少なくはない。
『スーパーマン:レガシー』はデヴィッド・コレンスウェットが新たなスーパーマンを演じ、DCUシリーズの第1作として公開を予定している。現在はDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督によって脚本の執筆や撮影の準備が進められている。
新たなDCの世界の始まりとなる『スーパーマン:レガシー』で、スーパーパワーを持つペットたちもデビューすることになるのだろうか?映画は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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