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DCUシリーズの映画として公開された『スーパーマン』は、世界でも有名なヒーローの一人であるスーパーマンの単独映画として12年ぶりの新作となり、ジェームズ・ガン監督による独自の演出やキャラクターの魅力によって、世界的な大ヒットを記録している。
ガン監督はポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演し、当初の『スーパーマン』のアイデアの一つとして、犬のクリプトに焦点を当てた構想があったことを明かした。
本作ではクリプトが印象的な活躍を見せる、可愛らしいマスコット的な存在となっているが、もし彼がメインとなる映画が制作されていたとすれば、ファンから反発を受けていた可能性も否定できない。
特に、久しぶりとなるスーパーマンの実写映画であり、DCUシリーズの第1作という重要な位置づけの作品であったことを踏まえると、かなり挑戦的な内容になっていたことは間違いないだろう。
また、ガン監督は他にも複数の構想があったことを明かしつつ、「複雑なので言わないほうがいいかも。そのうち話します」と語っており、今後のDCUシリーズの展開に関わる可能性も示唆している。
なお、2022年には子ども向けのDCアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』が公開されており、この作品ではクリプトが他のヒーローのペットたちを率いる主人公として描かれていた。
クリプトも活躍する映画『スーパーマン』は、2025年7月11日より劇場公開中である。

それはスピンオフとかでみたいかも

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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