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マーベルの人気ヒーローであるスパイダーマンの映画については常々ウワサがされており、現在はMCUシリーズの『スパイダーマン4』の製作が伝えられている。
すでに関係者などから製作に関する情報は出てきているのだが、具体的な内容までは言及されていない。
そんな中で海外メディアの情報によると、『スパイダーマン4』の内容は大きく方向転換をしたと伝えている。
当初はニューヨークを舞台にした、キングピンとの対決などを描くとされていたのだが、ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2の配信が『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』以降になるため、『スパイダーマン4』の物語もそれに合わせてキングピンを扱う内容は別の機会にされることになったようだ。
キングピンに関するストーリーは『シークレット・ウォーズ』以降も残る長い物語になりそうだが、この他MCU版のドクター・オクトパスやグリーン・ゴブリンの登場についても同じくまだ先であると報告されている。
方向転換された結果、『スパイダーマン4』がどのような内容に迎えっていくかはまだわかっていないが、ウワサでは公開日が『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』の間になるとも言われている。
いまから約2年半ほど先となるため、情報では2024年内にも撮影を始める目標があるとしている。
2つのアベンジャーズ映画の間に公開される映画は、その影響を大きく受けるとのことで、『スパイダーマン4』もマルチバースに関することを扱う可能性があるだろう。
ソニーとししては『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の成功を受けて、再びトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンを登場させたいとのことで、今回の情報でその可能性が少し高まったようにも感じる。
このほかにも実写でのマイルス・モラレスのデビューも将来的には予定されているとし、今後はまだ流動的な状態が続くことになるだろう。
『スパイダーマン4』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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