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ソニー・ピクチャーズが進めている『スパイダーマン』を中心としてキャラクターたちのスピンオフ映画シリーズに、新たな実写映画計画が話題になっています!
・‘Silk’: Sony Developing Project About Marvel Comic Korean-American Heroine
ピーター・パーカー/スパイダーマンと同じ蜘蛛にかまれ、超人パワーを得たヒロインヒーローの「シルク」の映画化が進行中だと伝えられています。
ソニー・ピクチャーズの代表のエイミー・パスカルが主導で進められているようです。
公式発表はありませんが、今のところ計画は初期段階のため、キャストや監督などのスタッフ陣に関する情報はありません。
シルクは2014年のコミック『アメイジングスパイダーマン』#1に登場したキャラクターで、正体は韓国系アメリカ人のシンディ・ムーンです。
長髪に赤いマスクを口元にしたスタイルで、スパイダーグウェンなどに次いで人気のある女性版スパイダーマンです。
実は2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』にもシンディ・ムーンは登場。その際はティファニー・エスペンセンが演じ、ピーター・パーカーのクラスメイトで学力コンテストチーム「アカデミック・デカスロン」のチームメイトでもありました。
劇中で大きな役割は果たしていませんでしたが、以前には彼女がシルクとなり『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場するのではないかともいわれていました。
その後、この情報は外れましたが、まさかのソニーからの実写映画化計画は現実味がありそうです。
現在ソニーはスパイダーマンのスピンオフ作品として12月に『ヴェノム』の公開を控えています。またシルバーセーブルとブラックキャットを主人公にした『シルバー&ブラック』も公開日が延期されながらも計画は進行中。
他にも行ける吸血鬼モービウスを主人公とした映画の製作も噂されていました。
現状MCUシリーズとの繋がりは無いとされているシリーズですが、スパイダーマンが登場しないスパイダーマンを世界をどのように描いていくのか注目されています。
『シルク』に関する新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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