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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
MCUシリーズ最新作として日本でも話題をさらいまくっている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作は上映時間が2時間半とシリーズ全体を通しても長めな作品となっているが、それでも数多くのシーンがカットされていることを、今作の脚本家のひとりであるエリック・ソマーズ氏が海外メディアのDiscussingFilmのインタビューで明らかにしている。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
具体的にどういったシーンなのかについてはコメントしていないが、ヴィラン同士の会話シーンなどファンにとっても喜ばしいものであったことは間違いないだろう。
またソマーズ氏は映画に盛り込むファンサービスのシーンへの考えについても次のように語っている。
こういった努力のものとで今作は、非常に多くのキャラクターが存在しながらも、トム・ホランドのピーター・パーカー/スパイダーマンの物語に集中させ、見事な完結まで持っていっている。
もちろんどういったシーンがカットされ、そこにどんなファンサービスがあったのかも気になるところではある。
ちなみに今作のコンセプトアートを務めたアーティストは、映画が3時間ほどになることを想定しながら描いたと話しており、最終決戦でももっとグリーンゴブリンの活躍時間がさらにあったり、惜しくもカットされてしまったキャラクターなどがいたこともわかっている。
クリエイターたちの多くの時間を費やして制作した最高の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも公開中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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