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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
かつてのスパイダーマン映画のヴィランたちがそのままの俳優で再登場していることでも話題の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
そんな今作のクライマックスのコンセプトアートがアーティストのマレック・オコン氏より明らかにされた。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
Here is my favorite keyart from #SpiderMan #NoWayHome
Crated with always inspiring @maciej_kuciara
It felt like I was working on a fanart rather than production asset. With so many iconic characters in one frame I was geeking out the whole time :]#SpidermanNoWayHome pic.twitter.com/pmK3RaRYY5— Marek Okon (@okon_marek) January 17, 2022
コンセプトアートは自由の女神でのヴィランとスパイダーマンたちとのバトルの終盤を描いたもの。
ウィレム・デフォー演じるグリーンゴブリンの背中から、トム・ホランドのスパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン、そしてトビー・マグワイアのスパイダーマンと睨み合っているような構図となっている。
またアルフレッド・モリーナ演じるドクター・オクトパスは制御装置の復元によって正気を取り戻した後のようで、ピーターたちの仲間になっていることも伺える。このほかのもMJやネッドもいることが確認できる。
グリーンゴブリンはヴィランたちとスパイダーマンたちのバトルの終盤に突如として乱入しており、暴走した魔術が収められたマジックボックスをパンプキンボムで破壊し、より事態を混乱に陥れていた。
一方で当初はグリーンゴブリンもこのバトルに序盤から参戦することが想定されていたようで、コンセプトアーティストは3時間レベルの映画を想定して描いていたことも明らかにしていた。
ただ出番が短くなっとしてもウィレム・デフォーによる強烈なインパクトを残してくれたグリーン・ゴブリンは、今作における最大のヴィランであったことは間違いなかっただろう。
名優たちの伝説のヴィランたちの活躍が見れる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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