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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
MCUシリーズとして大ヒットを記録している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作ではサプライズキャラクターが数多く登場していたが、その詳細な姿について気になるファンも多いことだろう。
今回、そんなキャラクターのひとりのコンセプトアートが解禁されたことで、スーツの全身が明らかになった。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
インスタグラムに投稿された公式のコンセプトアートでは、トビー・マグワイアが演じる別世界のスパイダーマンの全身が明らかにされた。
スーツのデザインはサム・ライミ監督によるスパイダーマンのスーツデザインをそのままに再現しており、立体的でシルバーの蜘蛛の巣のラインや、筋肉質なスパイダーマンの姿を絵がている。胸には大きな蜘蛛のマークもあり、当時の映画からほぼそのままで『ノー・ウェイ・ホーム』にも登場していることがわかった。
今作を制作したCGのチームは、別世界のスパイダーマンを描くために、過去の映画を改めて見返していたこともわかっており、映像のなかでもそれぞれの動きの特徴でスパイダーマンの差別化をしていたことが明らかにされている。
ここまでくればアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンのコンセプトアートも気になるところだが、今後映画のコンセプトアート集が発売されればぜひとも手に取りたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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