本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
スパイダーマンの映像化権を所有するソニー・ピクチャーズは、マーベル・スタジオとの共同制作であるメインのスパイダーマン映画のほかに、複数のスピンオフ作品を製作しています。
海外から入った新たな情報によると、ソニーはまた新たなキャラクターを使ったスピンオフ映画を計画しているとの情報が入ってきました。
マダムウェブ初の実写化?
海外メディアのコライダーは、ソニー・ピクチャーズがマダムウェブを主人公にした映画を計画しているとの情報を伝えています。
・Exclusive: Sony Taps ‘Morbius’ Writers for ‘Madame Web’ Movie Set in Spider-Man Universe
脚本には『モービウス』と同じマット・サザマ氏とバーク・シャープレス氏の両名が執筆すると書かれています。
プロデューサー候補としては、こちらも『モービウス』や『ヴェノム』と同じアヴィ・アラッド氏と、マット・トルマック氏の名前が挙げられています。
マダムウェブことジュリア・カーペンターは、重症筋無力症を患っており、麻痺により盲目になっていますが、予知能力やテレパシー、透視などの特殊能力を有している女性ヒーローです。
彼女に関しては『スパイダーバース』との結びつきがあるとして、アニメ作品になる可能性もあり得ますね。
ソニー・ピクチャーズはスパイダーマンのスピンオフ作品を数多く展開する計画をしており、2018年11月にはその第1弾として『ヴェノム』が公開しています。こちらはアンディ・サーキス監督による続編の計画も動き出しています。またジャレット・レト主演で『モービウス』の撮影も進められています。
いまのところマダムウェブの映画化がどこまで現実味のあるものなのかはわかっていません。今後の情報に注目していきましょう。
スパイダーマンスピンオフ作品の『モービウス』は2020年7月31に、『ヴェノム2』は2020年10月2日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】