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ソニー・ピクチャーズはスパイダーマンやその周辺のキャラクターを使ったシェアード・ユニバースのソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の展開をしている。
2024年には『マダム・ウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』『ヴェノム3』の公開をする予定で、大きくシリーズが進展すると言われている。
そんな中でソニーがドラマシリーズとして制作を計画している『スパイダーマン・ノワール』の主演に、ニコラス・ケイジが検討されていると報告されている。
ニコラス・ケイジはアニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』で同役の声優を担当しており、決定すればアニメと実写両方でスパイダーマン・ノワールを演じることとなる。
また過去にはマーベル作品の『ゴーストライダー』の2作品においてゴーストライダー役を演じており、マーベルヒーロー役としては2つ目となる。
現状では交渉が行われているとしており、決定までには時間を要すると思われる。
『スパイダーマン・ノワール』にはNetflixドラマ『パニッシャー』で脚本を執筆したスティーヴン・ライトフット氏が、元々参加しているオーレン・ウジエル氏とともに脚本を務めると報じられている。
ニコラス・ケイジの主演が決定すれば、『スパイダーバース』とのつながりも気になるところだが、果たしてマルチバースで繋がることになるのだろうか?
またソニーが同時に制作を予定しているドラマ『シルク』について、海外メディアの情報だと脚本家チームが解散されたとしている。理由には創造的な見直しのためだとのことで、実質仕切り直しになったとのこと。
脚本家のアンジェラ・カン氏や、『スパイダーバース』のプロデューサーであるフィル・ロード氏とクリス・ミラー氏の両名も継続して企画には参加しているとのこと。
映画とドラマ同時にスパイダーマンの世界を拡張する作品の制作をしているソニー・ピクチャーズ。果たしてスタジオはどのようなゴールを目指して進んでいるのだろうか?今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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