本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いまなお語り継がれるMCUシリーズの大ヒット映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
マルチバースを本格的に扱った内容で、別世界から複数のヴィランや、さらにはトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールド演じるスパイダーマンが登場してくるという、ファンにとっては夢のような内容として描かれていた。
そんな今作では未使用となったコンセプトアートも数多く存在し、今回は新たに『アメイジング・スパイダーマン』の世界と思われる場所でドクター・ストレンジが魔術を使っている姿が描かれたイラストが投稿された。
イラストでは『アメスパ2』で登場したニューヨークのタイムズ・スクエアと思しき場所で、ドクター・ストレンジが魔法陣を展開している姿が確認できる。それを大道芸と勘違いした子供がお金を入れるというシュールな内容だ。
なぜストレンジがこの世界にいるのかは不明だが、当初『ノー・ウェイ・ホーム』は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』より後の公開の予定だったため、このイラストのストレンジはアメリカ・チャベスの力を使って、マルチバース間の移動ができていたのかもしれない。
アメリカ・チャベスも『ノー・ウェイ・ホーム』にも登場することも予定では存在しており、元の内容から大きく変化している可能性もあるだろう。
マルチバース間のクロスオーバーを楽しむことができる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はデジタル配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】