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制作のウワサが長らく伝えられている映画『スパイダーマン4』。
ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの間でプロジェクトが進んでいると言われているが、両社での物語の方針が異なっているとの情報もあるため、まだ内容が固まるまでには時間がかかると推測されている。
そんな中で新たな情報によると、監督の候補として『ワイルド・スピード』シリーズを複数制作し、『スター・トレック BEYOND』も手掛けたジャスティン・リン監督の名前が挙がっているという。
確定ではないため、以前に挙がっていたドリュー・ゴダード監督も依然として候補にはなっている。
商業映画を作品を手掛けたジャスティン・リン監督なだけに、MCU三部作を制作したジョン・ワッツ監督作品とはテイストがだいぶ変わってきそうだ。
また記事では映画の撮影が2024年秋ごろに始める予定だと報告されている。そのため、近いうちに監督を決定する動きも見られるのではないかと思われる。
特にソニー側が公開を急いでいるとしており、SSUシリーズがあまり順調とも言えない状況のなかでドル箱とも言えるスパイダーマン映画の公開は待望のものだろう。現状は2025年から2026年ごろの公開が予想されている。
果たして『スパイダーマン4』はどのような作品として制作されていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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