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ソニー・ピクチャーズが製作を進めているスパイダーマンユニバースの第2弾作品『シルバー&ブラック』の脚本家がついに決定!
海外メディアHollywood Reporterが伝えています。
今回脚本に就任したのは、2018年公開の『トゥームレイダー ファースト・ミッション』や、マーベル・スタジオの2019年公開予定『キャプテンマーベル』を手掛けるジェネバ・ロバートソン=ドゥウォレット氏と、2020年公開予定の『ゴジラVSコング』を手掛けるリンジー・ビアー氏!
どちらもSF作品を得意とする脚本家で、『シルバー&ブラック』でも期待のできる采配となりました。
またリンジー・ビア氏のツイッターには現在の脚本の状況も投稿されています。
We already wrote our draft. Gina is now doing her polish.
— Lindsey Lïo Beer (@hstweetheart) 2018年2月13日
以前には脚本家の交代もあったといわれているが、ようやく完成に近づいているようです。
『シルバー&ブラック』は今年の3月には撮影が開始されるとみられ、その準備も着々と進められているみたいですね。
しかし依然としてキャストは不明。作品自体の詳細な情報も明らかになっていません。
先日にはソニー・ピクチャーズのスパイダーマンユニバースの第1弾となる『ヴェノム』の予告編が解禁されていましたが、本作がヴェノムとどの程度のつながりがあるのかはわかっていません。しかし同じ世界観で描かれるとすれば、ある程度そのことを匂わす演出がされるかもしれません。
いずれにしてもプロジェクトはしっかり進行中のようです。
『シルバー&ブラック』は2019年2月8日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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