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S.H.フィギュアーツ ローニンのレビューです。
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2019年5月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
S.H.フィギュアーツ ローニンのパッケージ
まずはパッケージから。『アベンジャーズ/エンドゲーム』に共通するホワイトカラーのデザインになっています。
全体的にシンプルデザインですね。
S.H.フィギュアーツ ローニンの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ローニンのレビューです。まずは全身から。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したホークアイことクリント・バートンのもう一つの姿であるローニン。全身真っ黒なスーツにゴールドカラーのラインが引かれているクールなデザイン。スーツの全体的なしわ感は自然ですね。スタイル自体も良好です。
バストアップ。ローニンは基本的にフードをかぶっています。フードは軟質素材。顔は目元しか出ていませんが、デジタル彩色によって再現されています。
フードは取り外しが可能。目元だけですが、意外と認定ます。
頭部自体はシンプルな造形。
スーツ部分は程よい光沢感のある雰囲気に。
ベルトなどの各所の金具なども色分けされています。
背中には刀の鞘を取り付けるための穴があります。
腕のアーマーも色分けされています。
脚も特に違和感なし。
コンビでもあるS.H.フィギュアーツのブラックウィドウ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。大きさはほぼ同じぐらいですかね。もう少し身長差がほしいところではありました。ナターシャと並べるなら今後発売するホークアイ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と並べておきたいですね。
S.H.フィギュアーツ ローニンの付属品一覧
ローニンの手首一覧です。数は少ないですが色分けが細かいですね。
背中につける刀が入った状態の鞘です。
こちらは刀なしの鞘。
こちらは手持ち用の刀なし鞘です。
そしてローニンの刀。刃のところには穴があるデザインでしたが、そこは再現なし。
こちらは左の目線頭部。
S.H.フィギュアーツ ローニンの可動範囲
首の回転はフードの干渉はありつつも、取り外せば問題なし。肩可動はアーマーが干渉するので、まっすぐ回転は厳しい模様。
首の前後可動は広め。
腰の前後可動も大きく動きますね。
開脚に関しても特に不満はなし。
S.H.フィギュアーツ ローニンのアクション!
ということで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で初登場となったローニンです。
後ろの刀に手を伸ばせるのが地味に嬉しい。
両手の持ち手があるのも嬉しい。
コートの裾あたりが多少の干渉がありますが、特に可動域には問題ないですね。
映画ではもうすこしローニンの活躍がみたかった。
相手役としての侍フィギュアとかほしい。
素顔頭部とかあったらよりよかったかも。
予告での刀をふくシーン。
左に向いた目線頭部も案外雰囲気が出て良き。
逆手での刀という珍しめのアクション。
以上、S.H.フィギュアーツ ローニンのレビューでした。
同時発売したキャプテンアメリカとアイアンマン マーク50 ナノウエポンセット2と比べたら人気は劣るアイテムなものの、手に取ってみると思ったよりはかっこいいアイテムでした。可動域もローニンらしい刀アクションを再現するには申し分なしでしたね。非常にかっこよかったです。劇中再現度も割と高めで、付属品も不足なしな印象なので、満足できました。
今後発売するホークアイとも共通したパーツがありそうですが、頭部の差し替えとかできたりするかな?刀もホークアイの方に持たせたりと、2つのフィギュアで合わせた遊ぶのも楽しそうです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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