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MCUシリーズのカンフー映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で印象的なシーンといえばやはりシャン・チーとケイティのカラオケシーンだろう。
冒頭付近とラストではウォンも交えてイーグルスの名曲「ホテル・カリフォルニア」を熱唱しているが、実はこのカラオケシーンにはカットされたもうひとつのシーンが存在していた。
このことを明かしたのは劇中でウェン・ウーの手下としてシャン・チーとも対決したレーザー・フィスト役のフロリアン・ムンテアヌだ。
彼は海外でのイベントのインタビューのなかで、自身もシャン・チーとともにカラオケをしたシーンを撮影したことを明らかにした。
一連の事件が解決後に和解したシャン・チーたちとレーザー・フィストがカラオケをするシーンはぜひとも観てみたかったところだ。ちなみに歌ったのはバックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」だったとのこと。
「ホテル・カリフォルニア」同様の名曲のためぜひとも彼らが仲良くバックストリート・ボーイズの曲を歌っているのはさぞかし微笑ましいシーンだったことは間違いない。
ちなみに実際の映画でのレーザー・フィストは、ウェン・ウー亡きあとのテン・リングスを再建したシャン・チーの妹のシャーリンの部下として再びテン・リングスに戻っていることが明らかにされていた。このあとの動きはわかっていないが、映画の最後では「テン・リングスは戻ってくる」という文言が確認されているため、おそらくレーザー・フィストにもまだ出番があると思われる。
そんなレーザー・フィストの活躍を見ることができる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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