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20世紀FOXが製作した『デッドプール』シリーズは、3作目からマーベル・スタジオ製作となり、MCUシリーズ初のR指定映画『デッドプール&ウルヴァリン』として製作され、世界的な大ヒットを記録する成功を収めた。
すでに続編に関する期待もされているのだが、海外メディアのインタビューに答えた主演のライアン・レイノルズは、『デッドプール4』製作について、現時点では否定的なコメントをしている。
『デッドプール&ウルヴァリン』のような大作映画を製作するには非常に労力がかかっていることは観客であるファンからでも想像に固くない。
特にライアン・レイノルズは主演だけではなく、プロデユーサーや脚本の製作、そして今作にサプライズ出演した俳優たちの出演交渉も自ら行うなど、非常に忙しい毎日を送っていたはずだ。
そのためさらにハードルが上がる『デッドプール4』に、それ以上に多くのリソースが割かれていくことは確実だろう。
4作目が作られるとしても、その前にある程度の休養期間のようなものを過ごすことをライアンは望んでいるようだ。
ウワサではデッドプールとウルヴァリンは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』に参戦すると言われており、4作目が製作が実現してもその映画以降になると予想されている。
MCUシリーズはフェイズ7以降に本格的にミュータントが参戦するともいわれているため、そうなればその時点で古参キャラになっているデッドプールが重要なポジションになることは間違いない。
果たしてマーベルの神・デッドプールはMCUの将来にどのように関わってくるのだろうか?今後の情報に注目をしてこう。
『デッドプール&ウルヴァリン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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