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MCUシリーズの中で制作がウワサされている映画『X-MEN』。
情報では20世紀FOX時代のものからはリブートされ、MCUオリジナルのミュータントチームの活躍が描かれると言われている。
実際にはフェイズ7以降の制作とも言われているため、プロジェクトが本格始動するまでには時間がかかりそうだが、海外メディアより入った新たな情報によると、新たなX-MENのメンバーとして、ジュビリー、アイスマン、アークエンジェルが加わると報告している。
アイスマンは過去の『X-MEN』シリーズに登場しており、その名の通り氷や冷気を操る能力を持っている。アークエンジェルは背中に天使のような翼が生えたミュータントで、そのまま飛行能力を有しており。
この二人はコミックではX-MENの創設メンバーでもある。
ジュビリーについては本格的に実写化されたことはなく、彼女を有名にしたのはアニメの『X-MEN』だろう。ゴーグルを頭にかけ、チューインガムを膨らませたポップなファッションセンスのキャラクターで、爆発性のエネルギーの火花を生成する能力を持っている。
この3人のミュータントがそのまま実写化されるとなれば、ある程度の活躍にも期待をしておきたい。特にアークエンジェルなどは実写映画でもメインどころの活躍をすることができてはいなかった。
MCU版『X-MEN』はこの他にもコミック準拠なものになると言われており、メインのキャラクターにはサイクロップスが登場すると言われている。ウルヴァリンについてはわかってはいないが、ヒュー・ジャックマンからはリキャストされる可能性もあるという。
フェイズ7以降はミュータント・サーガになると言われているMCUシリーズ。果たして新たなX-MENはどのような形で誕生するのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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