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MCUはマルチバース・サーガ終盤に向けて大きく動いているが、その先で最重要の作品になるのがMCU版『X-MEN』である。そんな中、海外スクーパーからの情報によると、現在脚本が書き直し中であるというウワサと、チームの年齢層に関する情報を伝えた。
記事によれば、脚本はリライト段階にあり、誰が担当しているかは明らかにされていない。以前の情報では『サンダーボルツ*』のジェイク・シュライアー監督が指揮を執り、脚本にはマイケル・レスリー氏が関わっているとされるが、今回の“書き直し”が同氏自身による調整なのか、別のライターが加わったのかは不明だ。
さらに、本作でミュータントたちを演じるキャスティング面では10代〜20代前半の若い俳優を中心にする意向があるとも報じられている。
MCUの長期シリーズとして成長を描けるのはもちろん、これまで映画で描かれてきた旧20世紀FOX時代の『X-MEN』とは違う新しい切り口を用意する狙いがあると思われる。
情報では脚本作業と並行して2026年の早い時期に本格的なキャスティングが動く可能性も伝えられている。
メンバー構成については、海外スクーパー経由の情報としてアニメ『X-MEN’97』の雰囲気を参考にするという話も挙がっている。もしその方向に寄せるなら、衣装やビジュアルもコミックに近い形でそのまま持ち込むことになり、過去の実写版との違いが分かりやすくすると思われる。
若いチームでスタートするなら、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』に近いキャラクターの登場や、そこからストームやウルヴァリンといった人気ミュータントへ広げていく展開もあり得るだろう。MCU版『X-MEN』の公開日は依然として不明だが、鍵となる作品であるだけに、今後の情報には注目をしておこう。

プロフェッサーXはさすがに若手ではないかな?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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