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MCUシリーズはポストクレジットシーンに次回作や、次のMCU作品の展開を予告するような演出をすることが通例となっているが、フェイズ4以降の作品でいまだ回収されていない伏線などは数多く存在する。
そのうちのひとつである、『ソー:ラブ&サンダー』のポストクレジットシーンに数秒だけ登場したヘラクレスの単独作品のプロジェクトが企画中であることが海外スクーパーより伝えられている。
演じるのは同じくブレット・ゴールドスタインが続投するとのことであるが、どこまでカクテキ的な情報なのかは不明だ。
映画か配信作品になるかも明らかになっていないが、近年のマーベル・スタジオの方針を考えるとヘラクレスの単独映画は少々無理があるようにも感じる。そのため単発のスペシャルドラマとしての配信の可能性があるだろう。
ヘラクレスは『ソー:ラブ&サンダー』にて登場したゼウスの息子であり、ソーにサンダーボルトを奪われたことへの復讐をするためにソーの刺客として差し向けようとしていた。
以降の作品では一切触れられていないため、どのようのこの伏線を回収する予定なのかは注目されている。
また別の情報では『マイティ・ソー5』のプロジェクトの存在が報告されており、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』以降の新サーガの作品として計画されていると言われている。
もし『マイティ・ソー5』が制作されれば、ソーとヘラクレスの対決、または共闘などの展開が描かれるかもしれない。
そしてその後を描くヘラクレスの単独作品といった計画も考えられるだろう。
今のところどこまで事実なのかは不明瞭な部分が多いため、今後の情報には注目をしておこう。

ガチなのかなぁ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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