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昨年海外メディアより報じられた、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏に対してマイク・フラナガン監督が『クレイフェイス』の単独映画製作を売り込んだと報じられた。
どうやらそのプロジェクトが現在進行中であることが新たな情報から伝えられている。
記事によればすでにマイク・フラナガン監督により脚本も完成しており、2025年春には撮影を開始することが報告されている。キャスティングについては明らかにされていない。
マイク・フラナガン監督は『ドクター・スリープ』などを制作した人物で監督や脚本はもちろん、映画プロデュースなども手掛けている。ただ情報によると監督は『エクソシスト』という新作映画の製作を控えていることから、『クレイフェイス』の製作ではメガホンを取らないとのこと。
フラナガン監督自身も以前からクレイフェイスの単独映画を製作したいと公言しており、今回の情報が事実ならばその願望が叶ったことになる。
DCUシリーズに属するかは不明だが、一部情報では『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』の次の映画として進められているとも言われているが、詳細なところは不明だ。
コミックでのクレイフェイスは様々な人間がその名前を名乗っているが、基本的には体を泥状に変化させることができる能力を持っており、ヴィランとして描かれることも多かった。
今回の映画でのクレイフェイスは善人になるとも言われており、今後どのようなプロジェクトになっていくのか注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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