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MCUシリーズの『ブラックパンサー』は単独映画3作目の制作が進められており、現在ライアン・クーグラー監督が脚本の執筆に取り組んでいる。本作にはデンゼル・ワシントンも出演することが本人から明言されており、彼がどのような役柄を演じるのかが注目されている。
海外スクーパーの情報によると、『ブラックパンサー3』のメインヴィランとしてアチェベというキャラクターが登場することが報告されている。
アチェベは南アフリカの貧しい農民として生まれたが、悪魔メフィストに魂を売ったことで戦士であり霊能者として覚醒。DCのジョーカーのような不気味な笑顔が特徴で、常に手にはめた「ダキ」という人形と会話する狂気的なキャラクターだ。
彼はブラックパンサーにとって極めて危険な存在であり、戦略家で策略家として心理戦を駆使し、ワカンダを混乱に陥れたこともある。バットマンに対するジョーカーのように、ただの暴力的な敵ではなく、知能を持って主人公を追い詰めるタイプのヴィランといえる。
さらに、デンゼル・ワシントンがアチェベ役を演じる可能性があるともウワサされている。もし事実ならば、名優による強烈なヴィランの誕生となる。
『ブラックパンサー3』の詳細はまだ明らかになっていないが、前作『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』で故人となったティ・チャラの後を継いだシュリが引き続きブラックパンサーを務めるのか、それとも新たな継承者が登場するのかが注目されている。
また、ティ・チャラの息子であるトゥーサン(ティ・チャラ2世)のキャスティングも進められているとされているが、こちらも詳細は不明だ。
果たして『ブラックパンサー3』はどのような物語となるのか?今後の最新情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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