アメイジング・スパイダーマン、予想以上に活躍の場が？ ー ソニーが計画中とも

スパイダーマンの権利を持つソニー・ピクチャーズは、マーベル・スタジオのMCUシリーズとも連携を取りつつ、独自のシェアード・ユニバースであるSSUシリーズの展開も進めており、2024年には『マダム・ウェブ』『ヴェノム：ザ・ラスト・ダンス』『クレイヴン・ザ・ハンター』と3つの新作映画の公開を進めている。

今後もさらなる計画があるようだが、海外メディアの情報によると、アンドリュー・ガーフィールド演じるスパイダーマンについて、ソニーとしてはもっと多くのプロジェクトで彼を活躍させたいと企画していることを伝えている。

アンドリューのスパイダーマンは『アメイジング・スパイダーマン』で2作品の主人公として活躍し、その後『アメイジング・スパイダーマン3』の制作は中止になったことで、実質的に彼のスパイダーマンの運命は立たれていた。

しかしMCU映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』にて、トビー・マグワイアとともにマルチバースから来たスパイダーマンとして復活を果たしたことで話題となっていた。

現在のウワサでは『スパイダーマン4』や『アベンジャーズ／シークレット・ウォーズ』にも登場すると言われている。

ソニーが具体的にどのようなことを計画しているかは不明だが、まさかの『アメイジング・スパイダーマン3』の復活や、アンドリューのSSUシリーズへの参戦なども挙げることができるだろう。

特にSSUシリーズはその名前を含みながらも、未だにスパイダーマンが登場してはおらず、シリーズの方向性もファンには不明なままで進んでいる。

果たしてアンドリュー・ガーフィールドのアメイジング・スパイダーマンにさらなる活躍の場が提供されることになるのだろうか？今後の情報に注目をしておこう。

ゆとぴ

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