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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのレビューです。
価格 | 2,750円(税込) |
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発売月 | 2018年12月8日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダージオウ』 |
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのパッケージ
まずはパッケージ。仮面ライダージオウ ディケイドアーマーが描かれたパッケージ。
サイドには実写スーツとRKFのビルドフォーム。
取り出してすぐはこんな状態です。
シールは4種類。
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーの本体
もろもろのパーツとシールを付けたら完成。改めて、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。素体状態の上からアーマーをかぶせているので、全体的に太めなシルエットに。比較的再現度はこの値段としては高めですね。
バストアップ。一部塗装されていますが、正面のフェイスはシールで再現されています。
ディケイドの胸アーマーを模したデザイン。バーコードには「2009 453145」という数字が並んでいます。これは登場年の2009年と、アルファベットに数字を割り振り、「DECADE」の文字に並べると「453145」という数字になるとのこと。
右肩には「ディケイド」の文字。
背中はシンプル。
手のアーマーにはライドウォッチホルダーがあります。
脚のアーマーはシンプルにマゼンタのラインのみが塗装されています。
ジクウドライバーにはディケイドライドウォッチが装填されています。
同じRKFの仮面ライダージオウと比較。素体は共通していますが、顔の大きさが結構違いますね。ディケイドアーマーの方が小顔に見えます。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーディケイドと比較。大きさはだいぶ異なっていますが、胸のアーマー部分はそのままディケイドといった感じですね。
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォームへの変身ギミック
続いてはビルドフォームへの変身ギミックを見ていきましょう。
まずは手足のアーマーを取り外します。
肩アーマーを取り外し、前後と左右を逆にして取り付けます。
腕に棘パーツを取り付け、胸のバーコードのパーツを外します。
ビルドフォームの胸アーマーに交換し、顔のパーツを外します。
最後にビルドフォームの顔をとりつければ、、、
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォームの本体
これで仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォームの完成です!
基本の素体がすでにビルドフォームなので、ディケイドアーマーの時よりもすらっとしたスタイルに。
頭部はビルド スパークリングに。シールで再現です。
右肩には「ビルド」、胸から左肩には赤と青で「スパークリング」の文字が配置されています。
背中はシンプル。
腕にはスパークリングの棘。
脚もしっかり再現されていますね。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングと比較。しっかりスパークリングのカラーリングなどを再現しているのは素晴らしい。
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーの付属品一覧
付属品には専用武器のライドヘイセイバーが付いてきます。黒一色で軟質素材でできています。
ヘイセイバーの文字も造形されていますね。
造形は細かい。
裏側も肉抜きされずに再現されています。
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーの可動範囲
首と肩の可動はそれなりに広めかな?
首はうつむきがほとんど動かず。
腰の可動に関してはそれなりに広め。
開脚に関しては左右が狭いですね。
RKF 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのアクション!
アーマータイム!
カメンライド!ワーオ!ディケイド!ディケイド!ディケイドー!!
と派手な音声とともに変身する仮面ライダージオウ ディケイドアーマーです。
実質中間フォーム扱いかな?
魔王と世界の破壊者が1つになった恐ろしい仮面ライダー。
ライドヘイセイバーが付くので、ポージングも多くたのしめますね。
剣先をなでるおなじみのしぐさも。
腰かしっかり回るので、剣を使ったポーズも迫力がでます。
そしてディケイドの力を使って多段変身!仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォームの登場です。
名前がややこしすぎますねぇ。
「勝利の法則は決まった!」
おもちゃまでこのギミックが再現されるのは嬉しいところ。
どうせならもっとほかのライダーのフォームも再現できたら楽しいですね。
もちろん武器も持たせることが可能。
同じRKFの仮面ライダービルドに付属するドリルクラッシャーも持たせることができます。
フィギュアーツのビルド スパークリングと並べる。
最後は2人のディケイドを並べて終わり。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのレビューでした。
撮影当初はまだ本編に登場していませんでしたが、それでもいろいろと楽しみながらポージングできました。ほかのレジェンドライダーのアーマーよりも可動範囲が広いので、遊ばせ安野もGOOD。首や腰がしっかり回転するのは素晴らしいことだね。
一部シール再現ではありましたが、そこまで劇中のイメージを損なうことのなかった再現度も良かったですね。
アーマーを外すことによって、ビルドフォームの再現もできるのはなかなか凝っていましたね。さすがにほかのライダーのフォームは厳しそうですが、こういったギミックは結構好きです。
この調子でほかのレジェンドアーマーも発売してほしいのですが(特にゲイツ関連)、今のところ情報はないので、次回がいつになるかわかりませんねぇ。バンダイ頼むぜーーー!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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