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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのレビューです。
発売月 | 2018年9月8日 |
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メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダービルド』 |
RKF 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのパッケージ
仮面ライダージオウの放送開始とともに展開が始まったRKF(RIDER KICK’S FIGURE)から、レジェンドライダーシリーズと題して、その第1弾として仮面ライダービルド ラビットタンクフォームが発売しました。まずはパッケージから。中身が見えないタイプの箱のなっています。
側面は劇中スーツのビルドとRKFのビルドが描かれています。
上部にはビルドの目とレジェンドライダーシリーズと書かれています。
パッケージ状態はこんな感じ。
RKF 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームの本体
早速箱から取り出して、RKFの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのレビューです!まずは全身から。
ボーイズトイ事業部のものとは思えないほど、劇中のスーツの再現度が非常に高いです。スタイルも自然で、これで2000円だとはかなりプレイバリュー高いですね。
バストアップ。頭部んも特徴的な青と赤のカラーリングを再現しています。
目はフィギュアーツなどとは違ってクリアパーツではありませんが、それでも模様などは再現されています。
胸のラビットの耳とタンクの砲身も別パ―ツで構成されています。
腕は持ち手がデフォルトです。
脚の造形も細かく再現してきています。
ビルドドライバーは最低限の塗装といった感じ。レバー可動は無し。
RKFシリーズのジオウと比較。身長などもぴったしですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームと比較。こちらはさすがに大きさは異なりますが、そのクオリティーはフィギュアーツにも負けていないことがうかがえますね。
RKF 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームの付属品一覧
付属品には決めポーズ用の手首パーツが付いてきます。
こちらは専用武器のドリルクラッシャーです。すべて青の成形色でつくられていますので、ここら辺も最低限といった感じ。
ただ造形自体はあるので、塗装が得意な人は挑戦してみるのもいいかも?
裏側はがっつり肉抜きされています。
RKF 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームの可動範囲
首と肩可動は申し分なし。良く動かせます。
首の前後可動も特に問題ないですね。
腰可動にかんしても良く動かせます。
接地性は微妙ですが、開脚自体は広く開きます。
RKF 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのアクション!
「Are you ready?」
プシュー
「鋼のムーンサルト!ラビットタンク!」
「イェイ!」
戦兎「勝利の法則は決まった!」
ということで『仮面ライダージオウ』のビルド回に合わせて発売されたRKFの仮面ライダービルドです。
一個前の作品とは言え、最終回を迎えて1ヵ月も経っていないので、まだまだ現役な印象ですね。
おそらくビルドのボトルチェンジライダーシリーズよりも可動に関しては優秀ですね。
低価格帯でここまで造形のよいフィギュアが手に入るのはかなり素晴らしい。
「ボルテックフィニッシュ!!」
ドリルクラッシャーも付いてくるのは嬉しい。
ただジオウ同様に持ち手が緩いので、ぽろぽろ落ちるのが残念。
仮面ライダージオウと並べて。
早いところゲイツとクローズも欲しいところ。ゲイツは発売予定ですが、クローズはサンプルはあったものの、正式にアナウンスされていませんので、期待したいところです。
仮面ライダージオウのビルドアーマーを並べて、2人のビルド。こうやってレジェンドとと並べるのも楽しいですね。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのレビューでした。
低価格帯にも拘わらず非常によくできたフィギュアでしたねー。塗装は最低限なところもありましたが、目立つところはしっかりと塗られているので、そこまで問題にはなりませんでしたね。
またポージング用の手首パーツが付いてくるのはやっぱり嬉しい。これがあるのとないとではだいぶポージングの幅が違いますからね。できれば今後は握り手も欲しいかも!
今後RKFではクローズビルドフォームやエボル、クローズ、グリスもラインナップが予定されているということで、フィギュアーツでもなかったライダーも商品化されるので、期待しておきましょう!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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