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リボルテック アメイジングヤマグチ カーネイジのレビューです。
価格 | 7,590円(税込) |
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発売月 | 2018年5月 |
メーカー | 海洋堂 |
販売方法 | 一般販売 |
アメイジングヤマグチ カーネイジのパッケージ
まずはパッケージ。おなじみのアメコミテイストのパッケージデザインですね。カーネイジの後ろにはヴェノムが。
底のカーネイジイラストはなかなかホラー。
中の台紙。こちらはイラストが気合が入っています。
ブリスター状態。
アメイジングヤマグチ カーネイジの本体
さっそく取り出して、リボルテック アメイジングヤマグチ(Amazing Yamaguchi)カーネイジのレビューです!まずは全身。
ヴェノムほどふとましいわけではないですが、全体的には筋肉質な体型。筋肉のような赤い体の溝や、血管のような黒いラインも細かく再現。クリーチャー感を上手く表現していますね。
バストアップ。口は開きっぱなしです。禍々しい目や輪郭など、非常にかっこいい出来に。
口の中には舌も造形されています。ヴェノムのようには動きませんが。
非常に細かい造形力。さすが海洋堂。胸のサイドには触手などを差し込める穴が開いています。
背中の背骨のような黒いラインもかっこいいですねぇ。背中にも複数の穴が開いています。
腕は細すぎず太すぎずな造形。肩に穴があります。
脚もしっかりしているので、自立も問題なし。
脚の裏側はより筋肉のように見えますね。裏ももとかかとに穴があります。
同じくアメイジングヤマグチのスパイダーマンと。身長的には同じですね。
対の存在のようになっているヴェノムとも比較。こうやって見るとヴェノムのマッシブさがよくわかりますね。
アメイジングヤマグチ カーネイジの付属品一覧
付属品の手首。
開き手には穴が開いており、触手や武器を取り付けることができます。
長い触手が4つ。
中ぐらいの触手が4つ。
一番短い触手が4つ。
ここからは武器。こちらはのこぎり状のソード。これが2つ付属。
反りが大きめの剣が2つ。
斧型の武器が2つ。
少し細めの剣が2つ。
針のようにとがった触手が2つ。
延長や結合するための触手パーツが2つ。
使ってみるとこんな感じ。
こちらは手首に使うアタッチメントパーツ。
サイドにはこのように穴が開いています。
触手や武器を差し込むとこのような感じになります。
いろいろと触手や武器を背中に取り付けると、かなりの禍々しさになります。
こちらは別表情の目パーツ。こちらは攻撃顔。
こちらはダメージ顔の目です。
最後は専用台座。
アメイジングヤマグチ カーネイジの可動範囲
腕や首の可動は問題なし。
首の前後可動はかなり広いですね。
腰の前後可動は後ろへの可動が少し狭いですね。
腰回転は問題なし。
脚の開脚は問題なし。
アメイジングヤマグチ カーネイジのアクション!
「大虐殺」という名を持つカーネイジ。
触手なしだと非常にシンプルなスタイル。
指のとがりがかなり鋭い。
触手のの組み合わせはほぼ無限大。
武器の数も豊富なので、ポージングも多彩。
果たして映画『ヴェノム』に登場するのでしょうか?
手をのこぎり型の剣で、肘にも剣を付けると、大型の剣を装備しているように見えますね。
カーネイジの顔の造形もあって、迫力があります。
たぶんこの武器の組み合わせがカーネイジの中で一番お気に入りです笑
本体は意外と軽めなので、台座でも支えやすいです。
スパイダーマンと対決。
ぜひ実写でも対決が見たいところ。
ヴェノムと対峙。
ぶん殴られるカーネイジ。
やっぱりヴェノムの迫力も負けていませんね。
サンプル展示や台紙にも描かれてたヴェノムVSカーネイジ。再現大変でした・・・。
ただ迫力は満天。
以上、リボルテック アメイジングヤマグチ カーネイジのレビューでした。
造形はさすがの海洋堂といった感じで、迫力もあり、クリーチャー感をよく表していましたね。非常にかっこよいです。
付属品も豊富で、組み合わせも無限大なのがGOOD。ただ斧や剣などを手に付ける際、リボジョイントを外さないといけないのが非常に厄介。武器側にもリボジョイントがあるため、手首用のジョイントは外す必要があります。ただジョイントはそんな簡単には外れないので、すぐに武器を取り付けることができないのが残念。
造形は良いので、ポージングの幅も広く、アメコミの世界観をよく表現できるのは楽しいです。
今後のアメイジングヤマグチの予定としてはバットマンが予定されていますね。初のDCコミックスのラインナップなので、こちらも楽しみにしておきましょう!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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