『Ms.マーベル』親友役マット・リンツ、MCU版スパイダーマン役候補だった ー 「トムホに会いました」

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MCUシリーズのドラマ作品としてDisney+ (ディズニープラス)で配信されている『Ms.マーベル』
今作には主人公のカマラ・カーンの親友ブルーノ役として若手俳優のマット・リンツが出演しているが、実は彼は以前にMCU版スパイダーマン役の候補であったことが海外メディアのインタビューのなかで明らかになった。

僕はスパイダーマン役のトップでしたが、最終的にはトム・ホランドになりました。私は彼が誰かわからないよ(笑)ある日、彼がドラマのセットにきて話したときはクールだった。僕は彼を非常に尊敬しているよ。』

当時は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのスパイダーマン役のためのオーディションを受けていたとしており、どうやら良いところまで行っていたとのことだ。

ドラマを見ていたファンもマット・リンツに対してピーター・パーカーのような雰囲気を感じとっていたとコメントする人もいるため、トム・ホランドについでスパイダーマンとしては適役だったのかもしれない。

結果的にはスパイダーマンを演じることはなくとも、別の機会である『Ms.マーベル』でMCUに参戦することになった。今後彼のキャラクターがどこまで活躍するかはわからないが、カマラ・カーンにとっても外すことができないためにラストの展開や、さらにはトム・ホランドとの共演を果たせるかどうかも期待しておこう。

『Ms.マーベル』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

ゆとぴ

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