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現在製作が予想されているMCUシリーズの『アントマン3』。
前作の『アントマン&ワスプ』では2人の最小ヒーローが主人公となる新たな試みが行われたが、次回作においてもアントマンとワスプが主人公になるといわれている。
そんな3作目にあのキャラも再登場することがわかった。
量子世界の能力の詳細は?
『アントマン&ワスプ』でジャネット・ヴァン・ダイン/初代ワスプを演じたミシェル・ファイファーは、海外メディアのInStyleのポットキャストに出演し、彼女が『アントマン3』にも同役で出演することをコメントした。
また彼女は2021年の春ごろにも撮影が開始されることを望んでいるという。
ミシェル・ファイファーが演じたジャネットは約30年間もの間量子世界に閉じ込められており、『アントマン&ワスプ』のクライマックスにてようやく現実世界に生還していた。
そんな彼女は量子もつれに苦しむゴーストの体を瞬時に治癒させたり、量子世界に存在する謎の生物とコンタクトを取るなど、常人ではない能力を持っていたことが描かれていた。
しかし映画のなかでは特に深くは掘り下げることは無く、ハンク・ピム博士とともにもう一度ともに暮らす生活をしていた。
その後はサノスのスナップによって5年もの間消滅するという空白期間もあった。
そんなジャネットについてメガホンをとるペイトン・リード監督も以前に彼女をさらに掘り下げていくことを話していた。
おそらく『アントマン3』でもジャネットの存在は多きな存在になっていくだろう。果たして完結篇にもなる今作はどのような映画になるのだろうか?
ヴィランには征服者カーンの登場も噂される『アントマン3』の情報が入りましたらお知らせしていく。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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