『ファンタスティック・フォー』、宇宙が舞台の物語に? ー 『GotG』に次ぐMCUの宇宙映画に

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MCUシリーズとしてリブートされる予定の映画『ファンタスティック・フォー』は、今のところ物語の詳細は明らかになっていないが、解禁されたビジュアルなどからも1960年代ごろが舞台になると言われている。

そんな中で新たな情報によると、『ファンタスティック・フォー』の物語の主な場所は宇宙になることが報告されている。
MCUシリーズにおいては『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に次ぐ宇宙を舞台にしたMCU映画に位置づけられているとのこと。

ギャラクタスやシルバーサーファーの登場を考えれば、宇宙が舞台になることに大きな違和感はないだろう。ただ物語のどの程度の割合が宇宙での話になるかは気になるところ。

大半が宇宙であるならば、過去である1960年代であることを表現するのもなかなか難しいところではある。かなりSF要素も強い映画になるため、時代設定が活かされないのではないかとも推測できる。

『ファンタスティック・フォー』はリード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック役にペドロ・パスカル、スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役にヴァネッサ・カービー、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役にジョセフ・クイン、ベン・グリム/ザ・シング役にエボン・モス=バクラックが出演する。
この他にもドクター・ドゥームの登場にも期待がされている。

MCU版『ファンタスティック・フォー』は2025年11月7日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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