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MCUシリーズ最大の話題作である『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドが主演するスパイダーマンシリーズとしては完結編となっており、今後のMCUシリーズにおける立ち位置がどのようなものになっていくかはわかっていない。
MCUのピーター・パーカーといえば初期にはアイアンマンことトニー・スタークをメンターとして、ヒーローとして育成され、トニーの死後は悩みながらもひとりのアベンジャーズとして自立していく姿が描かれていた。
そんなトム・ホランドが演じるピーター・パーカーについて、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などを製作した監督のひとりであるジョー・ルッソ監督が、トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.に近づいているとコメントしている。
・Tom Holland Is In the Center of the Web
ロバート・ダウニーJr.が『エンドゲーム』でシリーズを卒業していこう、10年もの間MCUを牽引してきた偉大な存在が抜けた穴を埋めるのは誰なのかとファンの間でも議論がされていた。
その筆頭だったのがスパイダーマンであり、ジョー・ルッソ監督としてもその流れが強くなっていることを感じているようだ。
一方で当のトム・ホランド自身は将来的にスパイダーマンを演じ続けることについては少し否定的な見解を持っている。
もちろん彼のキャリアを考えればいずれ卒業する日は来るし、ティーンエイジャーというアイデンティのあるスパイダーマンにおいても、また新たな若手キャストを見つける必要は出てくるだろう。
少なくともすぐにはトム・ホランドがシリーズを卒業するかどうかはわかっていないため、今後もMCUの中心になっていく可能性は大いに有り得るだろう。
果たしてスパイダーマンの未来はどうなっていくのだろうか?今後の情報には注目だ。
最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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