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MCUシリーズの新作として公開が期待されている映画『エターナルズ』。今作ではMCU世界において存在する古代種である神々のエターナルズに焦点を当てた映画で、シリーズにおいても重要な作品になることは間違いない。
そんな『エターナルズ』と、MCUのかつてのラスボスとのつながりが示唆された。
サノスは危険視されていた
カナダで行われたマーベルのバイラルマーケティングの展示会では、『エターナルズ』の紹介が行われており、その中でサノスとの関係についても触れられていることが海外メディアから報じられている。
・Marvel Viral Marketing Confirms Thanos’ Connection to The Eternals
サノスがエターナルズとのつながりがあるというのはかつても伝えられており、彼らの末裔であるともいわれていた。劇中では特に言及されてはいないが、設定としては存在しているとのこと。
今回明らかになった情報では”エターナルズ種の最後”といわれているため、エターナルズがどれだけひそかに地球上で暮らしてきているかというのが物語られている。
そんな彼ら・彼女らがディヴィアンツと呼ばれる脅威が再び現れたことによって、表舞台に立たされることはよほどの大ごとであることを感じることができる。
劇中でもサノスについて語られるかどうかは不明だが、サノスが行った全宇宙の生命の半分を消滅させた出来事は確実にエターナルズにも影響があったことは考えられるため、映画でもその出来事についてどのように言及されていくかも注目しておこう。
『エターナルズ』は2021年11月5日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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