マーベル・スタジオ代表、ピーター・パーカーの未来にコメント ー 「教師や科学者になってほしい」

MCUシリーズの『スパイダーマン』は『ノー・ウェイ・ホーム』を最後に一旦の区切りを見せており、現状では公式に『スパイダーマン4』などの制作予定はない。
前日譚てでマルチバースでもあるアニメ『スパイダーマン：フレッシュマン・イヤー』の制作は進んでいるが、トム・ホランドが出演する映画についてはどうなるかは明らかにされていない。

そんな中で海外メディアのインタビューに答えたマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は自身が考えるピーター・パーカーの未来について明らかにしてくれた。

これを今後のスパイダーマン映画の内容に触れているものなのかはわからないが、もしピーターがスパイダーマンにならなければ教師や科学者のいずれかになっていた人生があるとした。

またスパイダーマンのままで大人になったピーターがその職業に就く可能性もあるため、今回のコメントが次のスパイダーマン映画の内容を示唆しているのならば、人々に忘れられたピーターが無事に大学に進学して普通の生活をしている姿も映画でみることができるかもしれない。

その際は次なるスパイダーマンの登場の可能性もあり得るだろうし、マイルス・モラレスの存在にも期待をしたいところだ。

現状ではフェイズ5やフェイズ6にもタイトルが並んでいなかったため、今後マーベル・スタジオやソニー・ピクチャーズの動きに注目しながら、トム・ホランドのスパイダーマンの継続に期待をしておこう。

ゆとぴ

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