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マーベル・スタジオは現在Disney+ (ディズニープラス)で配信しているドラマ作品の展開についてテコ入れをはかっており、先日にはマーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーションという単発エピソードのみを配信するブランドの廃止が検討されていると伝えられていた。
同時に新たなブランドのマーベル・スポットライトが『エコー』から始まり、MCU世界に属しながらも、他の作品の視聴を必要としない、独立性の高いドラマシリーズの展開を始める動きも出てきている。
そんな中で海外スクーパーからの新たな情報では、マーベル・スタジオは現在複数シーズンの制作が可能なドラマシリーズとして、主人公にゴーストライダーやパニッシャーなどの人気キャラクターを検討していることが報告されている。
この他にも、ジェシカ・ジョーンズ、ランナウェイズ、アルファ・フライト、X-MENのいくつかのキャラクターなど、候補がいくつか挙がっていることが伝えられている。
中にはすでにNetflixで単独ドラマの配信が行われていた『パニッシャー』や『ジェシカ・ジョーンズ』、Huluでは『ランナウェイズ』がマーベル・テレビジョンの元で制作されており、もし今回の情報が事実ならばそれらのドラマとの繋がりがあるのかも気になるところだ。
ゴーストライダーについては『エージェント・オブ・シールド』でガブリエル・ルナが演じる、アメ車に乗るゴーストライダーが登場しており、それもまた同一のキャラクターが扱われるかは注目だ。
いずれにしてマーベル・スタジオはドラマの展開を本格化しようとする動きがあり、この他にも『ムーンナイト』『Ms.マーベル』『シー・ハルク』のシーズン2が検討されているという。
果たして今後MCUシリーズのドラマ作品はどのような展開を見せるのだろうか?今後の動きに注目しよう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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