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ジェームズ・ガン監督の大ヒット作といえば『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
今作には80年代ポップカルチャーに関連した曲やセリフが数多く登場しており、特定の世代にはドンピシャにハマること間違いない演出が散りばめられている。
そんな映画の中で度々名前ができた俳優がこのことについて初めてコメントをした。
とてもお気に入りの様子
アメリカの俳優ケヴィン・ベーコンは自身が出演する『You Should Have Left(原題)』のインタビューにオンラインで答え、自身の名前がたびたび『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で登場していることについて答えた。
・Kevin Bacon Reveals Reaction to Guardians of the Galaxy and Avengers References
ケヴィン・ベーコンという名前は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をはじめとして、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でも登場している。
なぜなら主人公のスターロードが彼の主演作『フットルース』が非常にお気に入りだからだ。ケニー・ロギンスのフットルースという曲もおそらく聞いたことがある人も多いだろう。当時の日本洋楽チャートでも1位を獲得しているのだからなおさらだ。
ガン監督が80年代のカルチャーを選ぶうえで『フットルース』はその時代を代表する作品といっても過言ではないでしょう。ただここまで映画の中でケヴィン・ベーコンの名前が出てくるのは本人も意外だっただろう。特に『IW』でのスターロードとピーター・パーカーとのやりとりには当時を知る人にとってはニヤつく演出だっただろう。
そんなジェームズ・ガン監督は現在、マーベルを飛び出てDCコミックスを原作とする『ザ・スーサイド・スクワッド』の製作に取り組んでいる。今作は『ガーディアンズ』とはまた違った作品になるといわれており、ガン監督が使用する音楽にも注目が集まっている。
その後は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の製作も決定しているため、まだまだジェームズ・ガンワールドを堪能することができそうだ。
ガン監督最新作『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月6日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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