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2017年に公開され、賛否両論を呼んだ『ジャスティスリーグ』は現在、本来最後まで完成させる予定だったザック・スナイダー監督が3年越しの製作再開を宣言し、2021年の配信に向けて製作作業が進められている。
最新情報の公開にうずうずしているファンも多いと思うが、待望の予告編の公開がアナウンスされた!
予告編の謎も明らかに
ザック・スナイダー監督はオンラインで開催されているコミコン@ホームの「ジャスティス・コン」のトークセッションに参加、そこで『ジャスティスリーグ スナイダーカット』予告編が米国時間2020年8月22日のイベント「DC FanDome」で解禁されることを明らかにした!
加えて劇場公開版からはカットされてしまったシーンもオンライン上で公開された!
OFFICIAL SNEAK-PEEK
Zack Snyder’s Justice League
Coming to HBOMax in 2021 pic.twitter.com/F2gUmeXVeX
— cleopatra (@dragonnaydra) July 25, 2020
公開された映像ではアルフレッドの前に、ブラックスーツをきたスーパーマンが現れるといったもの。
このシーンの途中までは劇場公開版の予告にも含まれていたが、実際の映画では完全にカットされていた。数年越しに予告編の謎が解けた形となったのだ。
『ジャスティスリーグ スナイダーカット』には複数の削除シーンや本来目指していたストーリーや結末が描かれるとされている。ステッペンウルフよりもさらに凶悪なヴィランであるダークサイドや、火星人のマーシャン・マンハンターの登場、ステッペンウルフのデザインの変更などが予定されている。
作品の時間もかなりの長丁場になるともいわれており、複数のエピソードに分けたシリーズになるのではないかとも予想されている。
真の完成版を目指している『ジャスティスリーグ スナイダーカット』。果たしてどのようなストーリーが用意されているのだろうか?今後の情報に注目だ。
映画は2021年にHBO Maxで配信開始予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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