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ファンの希望がついに実って実現した『ジャスティスリーグ スナイダーカット』。
2017年に公開した『ジャスティスリーグ』に未公開の映像をふんだんに追加することで、真のストーリーを描こうとするこの取り組み。
今回は初めてスナイダーカット版の映像が公開された!
真の敵はダークサイド!
『ジャスティスリーグ』でアーサー・カリー/アクアマンを演じるジェイソン・モモアは自身のインスタグラムで、『ジャスティスリーグ スナイダーカット』の一部のシーンを公開した!
投稿されたシーンではダイアナが松明を持って暗がりを歩いており、そこでダークサイドと思しき人物が描かれた壁画を発見した。その後宇宙からの艦隊を引き連れたダークサイドのシーンに切り替わると言ったもの。内容自体は短くシンプルではある。
ただ劇場公開版『ジャスティスリーグ』ではダークサイドの存在自体が切り取られていたため、彼が映像に登場するのは今回が初めてのこととなる。まさに記念すべきことなのだ。
今作は本来ステッペンウルフの次に待ち受ける真の敵としてダークサイドが登場する予定で、続編での戦いを示唆する内容が盛り込まれていたとのこと。
すでに撮影はされており、ダークサイドを演じたのはレイ・ポーターであることも明かされている。
ダークサイドがどこまで活躍シーンが用意されているかはわからないが、少なくとも姿を現すことは期待してもよさそうだ。
残念がらザック・スナイダー監督は『ジャスティスリーグ』の続編を撮る予定はないため、ダークサイドとの闘いがスクリーンで観られることはないが、3部作の構成自体は以前に明かされていた。
果たして4時間越えともいわれる今作はどんなストーリーだったのだろうか?2021年の配信が待ちきれない。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。