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2017年に公開した『ジャスティスリーグ』を、本来の監督であるザック・スナイダー氏が再編集した真の完成版『ジャスティスリーグ スナイダーカット』。2021年に向けて配信を予定している今作の予告編がついに公開された!
予告ではすでに撮影された映像を再編集した形の内容となっており、大幅にカットされて劇場で公開されなかった映像がふんだんに盛り込まれている。
映像の冒頭から今作の真の黒幕であるダークサイドが登場。他にもバリー・アレンが想いを寄せる女性アイリスの姿もはっきりと映し出されている。
またブラックスーツを着たスーパーマンの姿や、リデザインされたステッペンウルフの姿も確認することができる。
そして驚くべきことは『ジャスティスリーグ スナイダーカット』は1時間ごとの全4話構成で、合計4時間の超長編映画になることがザック・スナイダー監督自身から明かされた!
劇場公開作品よりも2倍の長さになった今作にはふんだんに未公開シーンが盛り込まれているのは間違いない。まさに映画クオリティーのドラマを見ているようなものだ。
今作の製作費には約3000万ドルもの予算がつぎこまれており、ただのディレクターズカット版とはいかない本気度を感じさせるものとなっている。
『ジャスティスリーグ スナイダーカット』は2021年にHBO Maxで配信予定。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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