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マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作は2023年に脚本家や俳優組合のストライキによって撮影が一時ストップしていたが、年末ごろには監督と脚本家が突如として解雇され、ドラマが実質的に仕切り直しになったことが伝えられていた。
そしてようやく撮影が再開され、すでにニューヨークでその撮影の様子も目撃されてきている。
そんな今作にはジョン・バーンサル演じるパニッシャーも登場する予定だが、海外メディアの情報によると、どうやら彼は当初ドラマへの出演を断っていたことが伝えられている。
イベントにてファンがジョン・バーンサルにドラマについて質問した回答であることは念頭に置いておく必要があるが、以前の脚本はNetflix版のドラマのリバイバルのようなものだったために、出演するのを渋っていたと話した。
特にマーベル側がジョンに対して適切な対応をしなかったことも挙げている。
しかし書き直された脚本では納得いくものになっていることから出演することを承諾したとしている。ただ役柄としてはそこまで大きなものではないとも話しているが、詳細なところはわかっていない。
パニッシャーについては『ボーン・アゲイン』においても重要な役割があると言われており、特徴的なドクロのエンブレムが悪用されることが今作のプロットの一つだと言われている。
デアデビルとの対決があるかは不明だが、パニッシャーも自身の単独ドラマを経てのものであるため、一部ではドラマで起きた出来事についても触れるとしている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』ではパニッシャーはどのような活躍をしていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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