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MCUシリーズとして大ヒットを記録した映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作ではサム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズに、J・ジョナ・ジェイムソンを演じたJ・K・シモンズが、同役として映画に出演し、おなじみの語り口調で憎きスパイダーマンの悪評を流布していた。
そんなJ・K・シモンズは、海外メディアのDeadlineのインタビューに対して、今後制作されると言われている『スパイダーマン4』への出演の可能性について言及をした。
短いコメントではあるが、将来的にJJJを演じるための準備はできていると話した。具体的にすでに出演する映画が決まっているかは明かしていないが、やはり新三部作には期待をしたいところだ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』以降のシリーズについては、複数の関係者から制作の可能性について前向きなコメントはされているが、正式にアナウンスがされていないのが現状だ。
一方ではソニー・ピクチャーズがソニーズ・スパイダーマン・ユニバースのシリーズの展開を始めたばかりともあり、やはりスパイダーマンの新たな展開は欠かすことができないことが推測される。
トム・ホランドは現在主演の『アンチャーテッド』のプロモーションを行っており、Apple+の番組の撮影が終わったら少しばかりの休業に入るともコメントしていたため、今後新三部作が制作されるとしても少しの期間は空くのではないかと考えられる。
いずれしても新しいスパイダーマンの活躍や、未だに直接的な共演のないトム・ホランドとJ・K・シモンズの絡みにも期待をしたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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