ジェームズ・ガン、すでに次のDCUプロジェクトを進行中 ー 作品名は不明

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

DCUシリーズのプロジェクトは、DCスタジオ代表であるジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の下で進行している。ガン監督は映画制作にも深く関与しており、アニメ『クリーチャー・コマンドーズ』では脚本を執筆、『スーパーマン』では監督を務め、ドラマ『ピース・メイカー』シーズン2の脚本も手掛けている。

多忙を極めるガン監督だが、最近のSNS投稿で、次のDCUプロジェクトの制作準備を始めていることを明かしている。

”私の時間の大部分は『スーパーマン』と『ピース・メイカー』の制作に費やされていますが、DCスタジオの次のプロジェクトの脚本作成にもかなりの時間を費やしています。他のプロジェクトにアイデアを出したりもしています。監督をしていたときよりも負担は少なくなっています”

具体的な作品名は明かされていないものの、脚本制作に取り組んでいることがわかる。シーズン2の制作が決まった『クリーチャー・コマンドーズ』の新エピソードや『ジ・オーソリティ』、バットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』が候補として挙がっている。

また、『クレイフェイス』や『スワンプシング』などは別の脚本家が手掛けており、これらはガン監督の「他のプロジェクトにアイデアを出す」という発言に関連する作品と考えられる。

現在、DCUシリーズは『ピース・メイカー』シーズン2の配信と『スーパーマン』の劇場公開を控え、『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』の撮影も進行中だ。制作が発表された作品の中で公開日が明らかになっているものは少ないが、今後の展開に注目が集まる。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero