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DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の二人が策定して制作されることとなった、DCコミックスの新たなシェアード・ユニバースシリーズのDCU。
『ザ・フラッシュ』のラストで、DCEUから世界観がリセットされ、『スーパーマン:レガシー』から本格的にシリーズがスタートするとされている。
またDCUは大きく分けて2つのチャプターに分かれているとしており、チャプター1には「Gods & Monsters」と名付けらられて、映画・ドラマ・アニメ含めて10作品が発表された。
まさにマーベル・スタジオのMCUのように複数の作品を展開してくことになるが、ジェームズ・ガン監督は最近のファンからの質問に対して、自身のツイッターで先に発表した作品はチャプター1の半分であることを明らかにした。
Less than half.
— James Gunn (@JamesGunn) March 6, 2023
”半分以下”ということは、少なくとも残り10作品以上の映画・ドラマ・アニメなどが残っていることになる。
これは『ザ・バットマン』などのエルスワールド作品を含まないものでもあるため、数で言うならばマーベル並みか、それ以上の作品数になることも考えられるだろう。
ただこの中には『ピース・メイカー』シーズン2などの、複数シーズンに渡るドラマの1つに数えている可能性もゼロではないため、やはり今後の発表に期待をしておきたいところではある。
DCUはDCEUシリーズ以上に数多くの作品を展開して、新たな世界観を構築していくことになる。今後キャスティング情報なども含めて最新情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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