ジェームズ・ガン、『スーパーマン・サーガ』の存在を明言 ー スーパーガール&クリプトとのチームが映画?

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DCUシリーズの劇場公開映画としてヒットを記録している『スーパーマン』は、すでに続編を望む声が多く、さらなる活躍に期待が高まっている。

情報によれば、すでに次回作の計画は存在しており、単純なナンバリングの『スーパーマン2』ではなく、スーパーマンを中心に据えつつもクロスオーバー要素を盛り込んだ作品になるとされている。

映画を指揮したジェームズ・ガン監督も言及しており、脚本の準備が進んでいるとみられる。最近、DCUドラマ『ピースメイカー』シーズン2のイベントで海外メディアのインタビューに応えたガン監督は、次のように語っている。

『スーパーマン・サーガ』と呼ぶ次の物語の構想はすでに完成しています。構想は完成しており、非常に綿密に練られた構想です。現在制作に取り組んでおり、近いうちに製作に入りたいと思っています”

ガン監督が口にした「スーパーマン・サーガ」という言葉からは、スーパーマンを中心とした複数キャラクターの展開が示唆される。

ウワサでは、次回作はスーパーマンと従姉妹のスーパーガール、そしてペットのクリプトがチームを組む映画になるとの推測があり、過去には『スーパーマン・ファミリー』というタイトル案も取り沙汰されていた。いずれにせよ、“スーパーマン単独”ではない作品になる可能性が高く、早くもクロスオーバー要素を楽しめるDCU映画となりそうだ。

DCUは現在、ミリー・オールコック主演の『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』を2026年に公開予定で、この作品内に次なるスーパーマン映画への布石が盛り込まれる可能性もある。

果たしてスーパーマンの新たな活躍はどのように描かれるのか。『スーパーマン』は2025年7月11日より劇場公開中だ。

ヴィランが誰になるのかも注目ですね

ゆとぴ

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