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Disney+ (ディズニープラス)で配信が始まったMCUドラマ『ホークアイ』は、予告編の時点からクリスマスの時期に起きた出来事を扱っており、同時に『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の世界を舞台にしていることもわかっている。
先日には今作でメガホンを取っているリース・トーマス監督が、『エンドゲーム』の2年後の2025年であることをコメントしているが、新たな情報では実は2024年の出来事であったことが言及されている。
It’s 2024. For a period of time, we were going to set it two years out – which would make it 2025 – hence me messing with your minds about the timeline. But it’s 1 year out.
— Rhys Thomas (@RhysThom2) November 24, 2021
以前に監督が言っていたこととはだいぶ異なるが、どうやら『ホークアイ』は2024年のクリスマスの時期に起きた出来事が扱われているようだ。
『エンドゲーム』が2023年の出来事のため、大きくは時期が離れているわけではなさそうだ。
ちなみに先日には米Disney+ (ディズニープラス)内で、配信中のMCU作品を時系列に並べたものが話題になっており、『ホークアイ』が最も未来の出来事を描いている作品として位置していた。
米ディズニープラスにて、MCUシリーズの作品ごとの時系列が判明。
『ホークアイ』の監督は今作が『エンドゲーム』から2年後であることを明かしており、もっとも先に進んだ時系列に位置していることがわかる。 pic.twitter.com/eFVvx054VZ
— ゆとぴ@アメコミ映画&フィギュア情報/トイハコ/FRC (@frc_watashi_ame) November 24, 2021
他の作品の詳細な時期についてはわかっていないため、作品によっては同時期に起きたものも含まれている可能性もありえるだろう(『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と『エターナルズ』は同時期という情報も)。
劇中で時期について言及されれば事は収まるのだが、少なくとも『エンドゲーム』の出来事からは大きく離れていないと考えておくことが無難だろう。
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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