ドラマ『ハリー・ポッター』マルフォイなどの追加キャスト9名が発表

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現在、制作準備が進められているドラマ版『ハリー・ポッター』シリーズにおいて、新たに9名の追加キャストが発表された。

ハリーのライバルであるドラコ・マルフォイ役にはロックス・プラット、父ルシウス・マルフォイ役にはジョニー・フリンが起用された。

ロン・ウィーズリーの母モリー・ウィーズリー役にはキャサリン・パーキンソンが、またダーズリー家からはペチュニア・ダーズリー役にベル・パウリー、バーノン・ダーズリー役にダニエル・リグビーが決定しており、いずれも映画版よりも若い俳優陣が起用されている。

ホグワーツの生徒では、シェーマス・フィネガン役にレオ・アーリー、パーバティ・パチル役にアレッシア・レオーニ、ラベンダー・ブラウン役にシエナ・ムーサがキャスティングされている。

主要キャストに続いて複数のキャラクターが一気に発表されたことで、本作の世界観もより鮮明になりつつある。ドラマ版では1シーズンで原作小説1巻を描く構成になるとされており、初回シーズンでは『ハリー・ポッターと賢者の石』の内容が描かれる見込みである。

また映画シリーズと比較して描写の尺が大幅に増えることで、これまで映像化されてこなかったキャラクターやエピソードも登場する予定だ。

ドラマ『ハリー・ポッター』は2026年にHBOにて配信予定である。

いよいよドラマ版のイメージも出来てきそうですね

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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