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MCUシリーズの最新作として2024年に先陣を切ったドラマ『エコー』。
今作は全5話のエピソードを一気に配信したことでも話題となり、『ホークアイ』に登場したマヤ・ロペス/エコーのオリジンやキングピンとの因縁を描いたドラマとなっていた。
批評サイトでの評判も71%の支持率と上々の成績を残していた『エコー』だが、海外ニュースによるとどうやら今作は現時点での2024年に配信されたDisney+ (ディズニープラス)作品のなかでも2位の視聴時間を記録していることが伝えられている。
ストリーミングサービスにおいて、一気にエピソードを配信するよりも、毎週1話ずつ配信するほうが話題性などの観点からも成功しやすいという事例があるものの、それに反した配信をした『エコー』が多くの視聴者を獲得したのは驚きだ。
一方で1位となったドラマ『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は、Disney+ (ディズニープラス)のオリジナル作品の視聴時間の1/4を占めており、2位の『エコー』とはほぼ2倍の差が開いているとされている。
それでもオリジナル作品の中では2位の位置にいることは、まだまだマーベル・スタジオ作品の強さを感じることができる。
『エコー』の続編については発表されていないが、このドラマは『デアデビル:ボーン・アゲイン』に直接的につながる作品であるとされており、エコーも再登場することがウワサされている。
劇中でもデアデビルとのバトルが描かれたり、キングピンを共通の敵としていることから、何らかの共演はあると見られる。
エコーならではの特殊能力も描かれる『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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