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※この記事には『エコー』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新たなドラマ作品として、2024年最初のMCU作品となる『エコー』。
『ホークアイ』に登場したマヤ・ロペス/エコーを主人公とした作品で、彼女の過去やキングピンとの因縁をメインに描くドラマとして展開される予定だ。
さらには『デアデビル:ボーン・アゲイン』に繋がっていく内容になると報告されており、『エコー』にもデアデビルが登場すると言われている。
新たに入った情報によると『エコー』の詳細な物語に加えて、どのような結末を迎えて『デアデビル』へと繋がるかが海外のスクーパーから伝えられている。
情報によるとエコーは過去の犯罪歴を隠しながら、ルーツであるネイティブ・アメリカンの文化に触れ、さらにキングピンがエコーと接触し、過去に所属していた犯罪組織のブラック・ナイフ・カルテルに狙われたことで、エコーとキングピンが思わぬ形で協力関係になるという。
そしてラストは、エコーがニューヨークで私立探偵を設立し、その依頼者としてデアデビルことマット・マードックが現れることになるという。マットがエコーに新たな事件の話をもちかけ、そのままシームレスに『デアデビル:ボーン・アゲイン』に繋がっていくとのことだ。
今回の情報からだと、『ボーン・アゲイン』には引き続きエコーが登場することになるだろう。デアデビルとの共闘も予想され、ニューヨークを舞台にした新たな戦いが始まることを予見させる。
マーベル・スタジオは現在新しい作品ブランドであるマーベル・スポットライトを始める予定で、第1作目には『エコー』が割り当てられている。このブランドはMCU世界に属しながらも、他の作品の影響を強く受けない作品だとされている。
同じマーベル・スポットライト間の作品同士では連携がある可能性もあるが、映画とは異なる場所を舞台にした新たなシェアード・ユニバースが展開されることが予想される。
果たして『エコー』はどのようにして新たな世界観の構築をし、次の作品へと繋がっていくのだろうか?今後の展開にはぜひとも注目をしておこう。
ドラマ『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年1月10日より配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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