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MCUシリーズで本格的にマルチバースを扱いながら、ヴィランにアベンジャーズとして活躍してきたワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチがドクター・ストレンジと対峙することになった『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
そんな今作のラストでは自らの行いを悔いたワンダが、ダークホールドの原典が刻まれた碑文とともにワンダゴア山を崩壊させて、すべてを終わらせていた。
ワンダの生存についてはいまでも言及はされていないが、最近発売された公式本の『マーベル・シネマティック・ユニバース ー オフィシャル・タイムライン』のなかで出来事について言及されており、「マルチバース全体に対する2つの大きな脅威を終わらせた」と書かれている。
このことからファンの間では新たな議論が生まれおり、彼女が起こした脅威を終わらせたのか、彼女自身が脅威だとすれば、自ら命を断つことで終わらせたという意味にも捉えることができる。
あえて曖昧な表現にしているとも言われており、エリザベス・オルセンが続投するか次第では、結末が確定する可能性もあるだろう。
ちなみに『ワンダヴィジョン』のスピンオフドラマ『アガサ:ダークホールド・ダイアリー』の配信が2024年に控えており、さらにウワサではワンダの復活を描くとされている単発ドラマ『ウィッチーズ・ロード』も制作されるとの情報がある。
これらのことから考えても、何らかの形でワンダの復活が描かれることは考えられるだろう。
果たして人気キャラクターでもあるスカーレット・ウィッチは戻ってくるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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