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ウォルト・ディズニー社が20世紀FOXの買収を完了させてしばらく経ちましたが、ディズニー傘下のマーベル・スタジオは数年後にMCUシリーズへの『X-MEN』と『ファンタスティックフォー』の導入を計画していることがわかっています。
これに合わせて現在まで続いている『X-MEN』のシリーズは2019年6月に公開する『ダークフェニックス』を最後に終了するとみられます。
しかしライアン・レイノルズ主演の『デッドプール』は世界中にコアなファンを獲得しており、本家のX-MENとはまた異なる路線になっているのは有名です。
そんな『デッドプール』について、マーベル・スタジオ社長は改めて継続の意思を表明しています。
『デッドプールが人気を得ているのは間違いないこと』
マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアのVarietyのインタビューに答え、FOXがディズニーに買収された後『デッドプール』が継続していくのかどうかについてコメントをしています。
・Marvel Studios Chief Kevin Feige on the Disney Plus Shows, Fox Deal
ディズニー傘下にあるマーベル・スタジオは、ディズニーの方針であるファミリー層向け作品を作ることは今後も変わりません。しかしFOXはR指定作品を多く製作しており、『デッドプール』もその一つでした。
ファミリー層とは逆であるR指定作品は、ディズニー傘下では製作されないと予想されていましたが、今回のコメントで改めて
今後もおなじみのデッドプールの活躍を見れることを確かめることができました。
デッドプールは現在、ケーブルとドミノを加えた3人の主演映画『X-フォース』の製作を行う予定です。また『デッドプール3』についても計画されているという噂が存在していました。
『デッドプール3』の計画が進行中?ライアン・レイノルズが証言!
ディズニー傘下となった『デッドプール』がどのような作品になっていくのか、そしてディズニーとしては初の試みに近いR指定作品が本当に製作されるのか今後も注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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